6.1 アウトLBW
ストライカーは、36.1.1から36.1.5に記載されたすべての状況が当てはまる場合、アウトLBWとなる。
36.1.1 ノーボールではなく、ボールを投げる。
36.1.2ボールがフルピッチでインターセプトされなかった場合、ウィケットとウィケットの間、またはストライカーのウィケットの外側に投球する。
36.1.3ボールがバットに触れていなかった場合、ストライカーはフルピッチでも投球後でも、体の一部を使ってボールをインターセプトする。
36.1.4ベイルの高さより上にあっても、衝撃点。
どちらかがウィケットとウィケットの間にある
または、ストライカーがバットでボールをプレーしようとしなかった場合は、ウィケットとウィケットの間、またはオフスタンプラインの外側にある。
36.1.5インターセプトがなければ、ボールはウィケットに当たっていた。
36.2 ボールのインターセプト
36.2.1 36.1.3、36.1.4および36.1.5の評価では、最初のインターセプトのみを考慮する。
36.2.2 36.1.3の評価では、ボールがストライカーの人とバットに同時に接触した場合、ボールが最初にバットに接触したとみなす。
36.2.3 36.1.5の評価では、ボールがその後に投球したかどうかにかかわらず、インターセプト前のボールのパスがインターセプト後も続いていたと仮定する。
36.3 ウィケットのオフサイド
ストライカーのウィケットのオフサイドは、ボールがそのデリバリーのためにプレーに出た瞬間のストライカーのバッティング位置によって決定される。付録A.13参照。