ルール32:ボウルド

【初心者向け要点】

正規の投球がバットや身体に触れた後を含めてストライカーのウィケットを壊すと、ボウルドでアウトです。ほかのアウト方法より優先されます。

※本記事はMCC「Laws of Cricket」を基準にした一般解説です。国際試合・国内大会・各形式では、主催団体のPlaying Conditions(競技条件)が優先される場合があります。

32.1 ボウルドとなる条件

32.1.1 ストライカーは、ボールが最初にストライカーのバットまたは人に触れた場合でも、ノーボールではなく、ボウラーが出したボールによってウィケットが完全に壊れた場合にアウトボウリングとなる。
32.1.2 ただし、ヒットウィケット前にボールが他のプレーヤーまたは審判と接触していた場合は、アウトボウリングとはならない。ただし、ストライカーは37条 (フィールド妨害)、38条 (ランアウト) および39条 (スタンピング) の規定に従う。

32.2 ボウルドの判定が優先される場合

32.1条のようにウィケットが完全に破損している場合、ストライカーはアウトボウリングとなる。ただし、他のアウト方法による決定が正当化される場合もある。